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イガイガと痛い、カラオケで歌いすぎた後の喉に似た痛み。
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天使の羽[0] 系列 背中 スロット 0 防御力 0 魔法防御力 0 重量 45 Lv制限 なし 強化 不可 職業 全職業装備可 入手方法 ガチャ 敏捷+1 壺からコブラ[0] 系列 背中 スロット 0 防御力 0 魔法防御力 0 重量 45 Lv制限 なし 強化 不可 職業 全職業装備可 入手方法 ガチャ 攻撃力+10 緑甲羅[0] 系列 背中 スロット 0 防御力 0 魔法防御力 0 重量 95 Lv制限 なし 強化 不可 職業 全職業装備可 入手方法 ガチャ 体力+1 敏捷-1 蝶の羽[0] 系列 背中 スロット 0 防御力 0 魔法防御力 0 重量 20 Lv制限 なし 強化 不可 職業 全職業装備可 入手方法 ガチャ 回避+5 物理攻撃を受けた時、一定の確率で攻撃側を睡眠状態にする 赤いランドセル[0] 系列 背中 スロット 0 防御力 0 魔法防御力 0 重量 65 Lv制限 なし 強化 不可 職業 全職業装備可 入手方法 ガチャ 最大HP+50、最大MP+50
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慕いし背中 依頼主 :ジェンリンス(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y11) 受注条件:ナイトレベル35~ 概要 :近衛兵団「銀冑団」総長ジェンリンスが、新たな戦技を伝授してくれるようだ。 ジェンリンス 「「自由騎士」と名乗るようになり、 周囲の反応は、いかがかね? 騎士の本分は、剣のみにあらず。 常に自らを律して正義を行い、 人としての模範を示さねばならぬ。 かつて「銀冑団」の近衛騎士は、市街も巡回していた。 その隊列は、庶民の尊敬と感謝を集めたものだ。 特に、「前総長」は近衛騎士の鑑と称えられていた。 幼少のみぎり、私は前総長と出会ったことがある。 市場で父とはぐれ、裏通りで乱闘にまきこまれてな。 泥酔した狩人が放った矢が、私へ飛んできた。 この窮地を救ってくれたのが、巡回中の前総長だ。 見事な剣さばきで私を救い、父の礼も辞して立ち去った。 その頼もしい後ろ姿・・・・・・忘れようにも、忘れられぬ・・・・・・。 以来、私は騎士に憧れ、剣の稽古に打ちこんだ。 ついに念願かない、「銀冑団」に入ってからも、 前総長に追いつかんと、修練に励んだ・・・・・・。 こうして、前総長の背中を追い続けた私が 気づけば総長の座に・・・・・・なんとも皮肉な話だ。 ・・・・・・だが、今や「銀冑団」の威信も完全に地に落ちた。 原因は、数多ある。 ・・・・・・その中でも特に、「聖剣」の喪失が打撃であった。 「聖剣」とは、初代総長がウルダハ王家から授かった宝剣。 王家への忠誠の象徴として代々、総長に受け継がれてきた。 いわば、銀冑団総長の証・・・・・・。 この「聖剣」を、逆賊が奪い去ったのだ!! それにより、王家からの信頼は揺らぎ・・・・・・ 「銀冑団」の失態は、庶民の失望を深めた。 この状況を打開するには、「聖剣」奪還が急務。 しかし、たるんだ近衛騎士では、結果は望めぬ。 事の成就には、精鋭を集めて任にあたる必要がある。 貴公には特に期待しているゆえ、 大任に備えて新たな戦技を伝授しよう。 魔物との戦いの中で、技の勘所を掴んでみせよ。 これには、予想外の動きを見せる敵の討伐が最適だ。 外地ラノシア「隠者の庵」付近に我らが設置した、 「鉄製のかがり」に火をともしてみよ。 その火に引き寄せられた魔猿を、 すべて討伐するのが今回の試練だ。 見事、試練を達成したら、私まで報告するように。」 隠者の庵の鉄製のかがりに点火しリーピング・リングテイルを討伐 ロイヤル・プロムナードのジェンリンスに報告 ジェンリンス 「「ナイトの証」が輝きを増している・・・・・・。 戦技を体得したようだな。 引き続き、任に備えて鍛錬に励んでおけ。 しかし・・・・・・逆賊の行方については、 有力な情報を掴めないでいる。 動きがあり次第、貴公にも知らせよう。」
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追いつきたい背中 No.1242 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト アニメ 3 126 148 137 5 PS 心属性のDEFを10%上昇 +限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 1凸 2凸 3凸 4凸 5凸 星 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 3 追いつきたい背中 126 148 137 心属性のDEFを10%上昇 [[]] 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル [[]] [[]] メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] メモリアカード
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蹴りたい背中 登場人物 コメント 綿矢りさ氏の小説作品。 登場人物 ミミロップ ハツ(タイトルに合わせて蹴り技必須) チョボマキ にな川(になは「虫」に「巻」と書くので) ウインディ オリビア(オリチャン) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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はじめに 水竜は当初、非武装の輸送船として生まれるはずだった。 それが理想でしかないことはわかっていたが、それでも開発が決まって最初に出てきたのは、そんなユメのような話だった。 そも、戦うために生まれてくる生命など、あっていいはずがない。 すべての戦いが終わった後、水竜の武装は解かれ、平和な世に放たれることが予定されている。 これから語られるお話は、その予定を一足先に実現させたもの、もしくはその予行練習のようなものだと思っていただければ幸いである。 L:背中でバカンス = { t:名称 = 背中でバカンス(イベント) t:要点 = ロッキングチェア,バカンス,水竜の背中 t:周辺環境 = 海の上 t:評価 = なし t:特殊 = { *背中でバカンスのイベントカテゴリ = 世界イベントとして扱う。 *背中でバカンスのイベントの位置づけ = 自動イベントとして扱う。 *背中でバカンスの効果 = 国民は善政を祝う。 } t:→次のアイドレス = 善政(イベント),高位吟遊詩人(職業), 魔法戦士(職業),ドラゴンライダー(職業)} その日、詩歌藩国に大量のビラがばらまかれた。 一枚拾って見てみれば、まず目に飛び込んでくるのは一組の男女が水着でくつろぐ様子。そんな写真。 男性は【ロッキングチェア】であおむけになり、白い歯を輝かせながら、やたらと嬉しそうにサムズアップしている。 女性のほうはうつぶせで、チェリーの浮かぶジュースを片手に微笑んでいる。 背景は海のようだが、なぜか地面は黒っぽい。黒砂とはまた珍しい浜辺があったものだ。 観光業者の宣伝だろうか、と思ってよくよく見れば発行主には「詩歌藩国海軍 沿岸警備隊」とある。 煽り文句を読めばそこには「水竜ソットヴォーチェの背中で楽しいひとときを過ごしませんか?」と書かれていた。 砂浜ではなく、【水竜の背中】でとられた写真なのだった。 それが、人と竜との交流会。その先駆けだった。 /*/ 極寒の地として知られた詩歌藩国だったが、現在は火山活動の影響から気温が大きく上昇している。 もとは北国であるゆえ暑さに慣れていない国民は、だれた。 それまで見向きもされなかったカキ氷は大ヒットした。 中でも最近になって流行しだしたのは水竜ソットヴォーチェの住む海辺だった。 海辺で涼をとりながらクジラ(正確には竜だが)とたわむれることができるとあって、家族連れやカップルが多く訪れる観光名所となっていた。 特に生まれたばかりのミニソットなどはやたらかわいいと評判で、それを目当てでやってくる者も多かった。 国民の中にはドラゴンシンパシーの持つ能力によって水竜と交信できる者もおり、それも流行の理由のひとつのようだ。 ソットヴォーチェとたわむれる様子の生活ゲーム http //www28.atwiki.jp/komachi/pages/172.html この様子をみて藩国首脳部は決断。暑さ対策の一環としてある計画を立ち上げる。 その名も水竜と一緒に夏を満喫しようゼ計画、通称『プロジェクト ラブ&ソット』である。 イベントの内容はこうだ。 夏のもっとも暑い時期である6~9月一杯を期間としてもうけ、十数頭の水竜が毎日、背中に国民を乗せて海へ出る。 水竜は一日中貸し出しとなるが、すべての水竜が外海に出ているわけではないため、海辺の観光名所はそれまで通りに国民の憩いの場となる予定となっている(最初は10頭しかいなかった水竜だが、現在では自己複製によってその数を増やしている) そうして朝から夕方、日が暮れるまでたっぷり夏の海と水竜を満喫してもらう、というわけだ。 ちなみに行き先としては政府指定の無人島のほか、水竜おまかせコースというものもある。 ソットヴォーチェの遊泳に付き合ってひたすら海を突き進むというもので、船に乗る場合ともまた違い、のんびりとした泳ぎから、時間がゆっくり流れる感じがすると評判が高い。 計画当初は、竜への畏怖や軍隊のいかついイメージから応募数は少ないだろうと予測されていた。 しかし蓋を開けてみれば、宣伝効果かもともとの水竜人気の高さゆえか、数千通もの応募があった。 この結果をかんがみて政府は計画の延長を決定。 かくして水竜の背中で【バカンス】計画は毎年の恒例行事となった。 現在では、3~5日間の予定で他国まで足を伸ばせるようにする、という話や、暑さ問題が解決した後も楽しめるようにと砕氷船を使ったホエールウォッチングならぬドラゴンウォッチングまで計画されている。 /*/ いつかは人も竜も武器を捨て、ともに手をとりあえる世界が来ることを願い、この計画は立てられた。 願わくばこの行いが、理想へ近づくための一歩とならんことを。 キャプテンタルクのバカンス 『拝啓 早いもので私が詩歌藩国に来てもうすぐ1年が経とうとしております。そちらはいかがお過ごしでしょうか。こちらはこの国の人々のご厚意にも助けられ、何とか平穏無事に過ごすことが出来ています。 こちらの国では最近音楽院が創設されました。詩歌の名を冠するだけあって、そのレベルの高さには目を見張らされます。何より、この国の人々は皆心から音楽を愛しています。だから、この国の音楽はいつも人々の笑顔と共に在る。その対象が何であれ、心から愛することのできる何かがあるという事は、それ自体が何よりも得難い財産であると思うのです。 さて、この国には、この国を象徴する存在として音楽と共に挙げられるものがいくつかあります。そしてその中の一つに水竜があることは既にご存知かと思います。実は先日は、……』 「…………あづい。」 一言つぶやいてパタリと机に突っ伏すタルク。 「……おお、机がひんやりして気持ちいい……。」 ここで一人机に突っ伏してうめいている男は、名をタルクという。彼は満天星国の出身であり、今はこの詩歌藩国に留学している。アイドレスの種類で表現するならばいわゆる北国人であった。そして、たいていの北国人がそうであるように、彼もまた、暑さには不慣れだったのである。 「おかしい……。雪と氷に覆われた白銀の国と聞いて来たのに」 自室で一人誰にともなくごちるが、当然返事をする者などいない。 「うう……。うちの国より寒いっていうから防寒具たくさん持ってきたのにー……。」 その視線の先、部屋の隅には封がされたままの段ボール箱が積まれていた。このままいけば開けずに国に送り返すことになりそうだ。周囲の人々から聞いた話によればこの暑さは、現在調査中ではあるものの、どうやら地熱の影響によるものらしい、ということだった。そんな訳で、彼は部屋着のつもりで持ってきた数枚のTシャツをヘビーローテーションで着続ける日々を送っていたのである。 「とはいえ、さすがに限界だわな……。今度服を買いに行こう……。ついでにかき氷も試しに食べてみようかな……。また海に行きたい……」 氷を食べようだなんて最初に考えた人はすごいねえ……、などと、窓の外にゆらゆらと立ち上る陽炎をぼんやり眺めつつ机にぐでー、と突っ伏したままのタルク。しかし、しばらくするとどうやら机が生ぬるくなってきたらしい。のそのそと起き上がり、手紙の続きを書き始めた。 “……実は先日は、…………” ――場面は、その先日に戻る。 「うおお……」 タルクは目の前の光景に圧倒されていた。うだるような熱気の中、眼前には黒山ならぬ白山の人だかり。遠くに視線を向ければ、どこまでも青く広がる海と地平線の果てまで見透かせそうなライトブルーの空。そして、日光を反射して白く輝く砂浜とコントラストを成すかのように海岸にはいくつものの黒い巨体が浮かんでいた。時折光を鈍く反射して輝くなめらかなボディはまさに黒鯨と呼ぶにふさわしい生物的なフォルムを持っており……そう、それこそがソットヴォーチェと呼ばれる水竜達であった。 元々、この国では、竜と人との過去の遺恨を乗り越え、人と竜が互いを友として生きていけるよう交流の場を設ける予定であったという。しかし、最近の気温上昇によって涼を求めて海を訪れる人々が急増した結果、自然発生的にこの状況が生み出されたようなのである。 「まあ、仲が良いのはいいことだよね、うん」 一人頷くとのんびり海岸に向かって歩き出した。 だが、手放しで喜んでいられる状況ではないのもまた事実である。そもそものこの状況を生み出した原因である気温の上昇、その原因として有力視される火山活動の活発化が今後さらに厳しい状態に至る可能性が指摘されている。 「おお、やっぱり間近で見るとすごいな……」 海岸に近付くとその大きさがますます強調される。遠くから眺めている間は気付かなかったが、時折ソットヴォーチェ達の鳴き声が聞こえたり、ライトの点滅が見える。 不幸中の幸いというべきか、何らかの火山活動が近く発生するらしい事が事前に明らかになっており、すでに対策を取ることが出来ているそうだ。そして、それは何も人だけに限った話ではなく、水竜達も既に動き出していたのである。 数機の水竜達は波の穏やかな湾内で人々を乗せてゆっくり泳ぎまわっていた。中には水竜の背中にロッキングチェアを乗せていたり、パラソルを設置したりしている人もいる。一見するとただのバカンスである。実際バカンスには違いないのだが、実は避難訓練も兼ねているらしいのである。そのあたり、ドラゴンシンパシーと呼ばれる竜と会話できる力を持った人々が竜と人の間に立ってうまく仲介してくれているらしかった。 避難訓練という視点に立ってみるとこのバカンスの風景も実は理にかなっていると思えてくるのが面白い。ロッキングチェアはけが人を安静にしたり、応急処置を行うのに便利そうだし、日差しをさえぎる物が無い海上で長時間過ごしたり、あるいは火山の噴火に伴って火山灰等が降り注ぐ可能性を考えると、体力の消耗を防ぐために日陰を作れるパラソルは役立ちそうである。 「それにしても……お、あれは」 周囲をざっと見渡す。ふと、海岸の一箇所だけ妙に人だかりが出来ているのに気が付いた。何と言うか、明らかに盛り上がっている。黄色い歓声が上がりまくっていた。そっと近づいてみる。 「おお……いいなあー」 人だかりの中心でぷかぷかと水に浮いていたのはミニチュアサイズのソットヴォーチェであった。全長2メートルも無い位であろうか、キュイキュイと鳴き声をあげたり、むなびれを小さく振ってみせるたびに周囲の女の子達と小さい子供達が楽しそうに歓声をあげていた。あいにく自分には竜の言葉は分からなかったけれど、その鳴き声や動作は穏やかなものだったと思う。 ヒトは、ヒト以外の存在とも絆を結べる。そんなありふれた何でも無い事実を噛みしめながら、しばらくその光景を眺めていた。 「……よし!今日は楽しもう!」 きびすを返し、誰にともなく呟くと大きな水竜へと歩いてゆく。そう、避難訓練云々はこの際ただのきっかけでもよかったのだ。一番大事な事は、人と竜がこの国で共に生きる友であるとお互いが実感することだったのである。 ……この後、水竜の上で子供達とはしゃぎまくった挙句、浮上した潜水艦でおなじみの大突き落とし大会へと発展したりしなかったりするのであるが、それはまた別の話である。 文:鈴藤 瑞樹、タルク 絵:花陵 編集:鈴藤 瑞樹
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ケイコ「カナ、順調?」 カナ 「順調順調~」 ケイコ「でもそれ、私のプリント・・・」 カナ 「さすがだなケイコ、すごくわかりやすいぞ」 ケイコ「丸写しはちょっと・・・」 窓の外からはセミの鳴き声。 時折吹き込む風が風鈴を鳴らす。 カナ 「えーっと・・・ケイコ、明後日はなにしよっか」 ケイコ「日記を一気に全部終わらせようとしないでっ」 カナはケイコを家に呼んで、夏休みの宿題を協力して片付けていた。 カナ 「ケイコ、自由研究は?」 ケイコ「自分でなんとかしてっ」 正確には、日記以外すべて片付いているケイコの宿題を、カナが書き写しているだけである。 ケイコ「・・・あ、もうこんな時間」 時計を見ると、短針が5と6の中間にあった。 ケイコ「じゃあ帰るね」 カナ 「待って!」 ケイコ「やぁっ!」 カナがスカートを引っ張る。 カナ 「なぜ帰るっ!まだ宿題は終わっていないぞっ。私を見捨てる気かっ? 自分さえよければそれでいいのかっ!」 ケイコ「カナ・・・夏休みはまだこれからなんだから、自力で達成しようよ」 カナ 「そうともっ、夏休みは始まったばっかりだっ!なにせ昨日が終業式だったからな」 カナがさらにスカートを引っ張る。 膝上20cmのスカートが捲れそうになり、ケイコは慌ててスカートを押さえる。 カナ 「なのにだっ、次の日にはおまえは宿題をすべて終わらせていた! 何故だ!!」 ケイコ「何故って言われても・・・」 カナ 「いや、もうわかってるんだよケイコ・・・」 カナは両手でスカートを引っ張る。 スカートの生地は伸びきり、これ以上引っ張られると破けてしまいそうだ。 カナ 「おまえは私が宿題によって夏休みを浪費していくのを、影からほくそ笑みながら覗いて楽しむ気だろう!!」 ケイコ「そんなこと考えてない~!」 カナ 「そう?」 ケイコが涙目で訴えると、カナはスカートから手を離した。 カナ 「じゃあ宿題見せて♪」 ケイコ「はあ・・・」 ここまで強引にされては、逆らうのは得策ではないだろう。 ケイコは諦めと妥協の入り混じったため息をついた。 ケイコ「でも今日はもう・・・こんな時間だし」 カナ 「泊まってけばいいよ」 ケイコ「ええっ、いきなり過ぎるんじゃない?」 カナ 「ハルカにはうまく言っておくからさ」 ケイコ「はあ、わかった。じゃあ一旦帰って、家から着替えを持ってくるね」 カナ 「そうしてくれー。あと面白そうなゲームとかもってきてくれよー」 そう言って適当に手を振ったのち、カナは宿題を写す作業に戻る。 そんなちゃっかりさに呆れながら、ケイコは着替えを取りに南家を後にした。 道中、宿題だけカナに貸しておけばいいんじゃないかと思った。 でもカナの家に泊まるのも悪くないから、それ以上考えないことにした。 6時をちょっと過ぎた頃。 ケイコは着替とゲーム、ついでにカナの好きそうなお菓子を持って南家玄関に来ていた。 ハルカ「ああ、ケイコさん。いらっしゃい」 インターホンを鳴らすと、ハルカが出迎えてくれた。 ケイコ「すいません、急に泊めてもらうことになってしまって」 ハルカ「いいのよ、気にしなくて。カナがわがまま言ったようだし」 一通り言葉を交わし、玄関に入る。 靴を脱いで上がろうとしたとき、並べられている靴の数が多いことに気づいた。 ケイコ「あれ、お客さんが来てるんですか?」 ハルカ「ええ、ちょっと前にチアキの友達が泊まりにきてね」 ケイコ「そうなんですか? それなら私まで泊まっちゃうのは・・・」 ハルカ「いいのよ、気にしなくて。それに多いほうが楽しいし」 リビングに入ると、にぎやかな声が聞こえてきた。 カナ 「よっしゃっ、四連鎖!」 内田 「うわぁーんっ、いっぱい落ちてきたー!」 トウマ「弱いな内田。ちょっと貸せよ、伝説の十四連鎖決めてやる!」 カナは、内田、トウマと一緒にゲームに熱中している。 吉野 「白熱してるねー」 チアキ「ちゃんと宿題しろよ。最終日泣きついてきても写させてやらないぞ」 吉野とチアキは真面目に宿題を片付けている。 そのテーブルの隅で、カナとケイコの宿題がマンガ本の下敷きとなっていた。 ケイコ「宿題だけ貸してもやらないか・・・」 カナ 「お、来たかケイコ。ゲームは?」 ケイコ「ちゃんと持ってきたよ。それといくつかお菓子もね」 トウマ「おお、なになに、何持ってきたの?」 ハルカ「ダメよトウマ、晩御飯が済んでから。テーブルの上片付けて」 ハルカがやんわりと注意する。 その両手は皿を抱えていた。 チアキ「はい、ハルカ姉様。すぐに片付けます」 ケイコ「運ぶの手伝いますね」 そして、姉妹3人とお客さん4人の、にぎやかな晩餐が始まった。 ハルカ「お風呂沸いたから、もう入っていいわよー」 晩餐も後片付けも終わって、それぞれがゆっくりくつろいでいる時、ハルカが風呂が沸いたのを伝えにきた。 カナ 「じゃあお客さんから入りなよ」 ケイコの持ってきたゲームをプレイしながら、先に入るよう促す。 トウマ「あー、オレはまだいいよ。ゲーム中だし」 カナ 「そうか、じゃあ内田と吉野、それとケイコ、入ってこいよ」 ケイコ「え、私も一緒に?」 ケイコは少し驚いた。 なにせ友達の妹の友達二人と入るのだから。 ケイコ「いいよ、私は後で」 カナ 「いいからいいから、入ってきなさい」 なぜかカナはお客をまとめて風呂に入れようとする。 その強引さがなんとなく怪しい。 吉野 「お姉さん、一緒に入ろ」 ケイコが遠慮しようとした時、吉野がケイコの手を引いてきた。 ケイコ「え、でも・・・」 吉野 「一緒に入ろうよ」 ケイコ「んー、じゃあ入ろっか」 吉野が笑顔で言ってくるものだから、ついつい了解してしまった。 内田 「あれ? 下着下着・・・あった! あ、ちょっと待ってー!」 ケイコと吉野に続いて、内田もリビングを出ていった。 カナ 「よしよし、入りにいったな」 トウマ「どうしたんだよ、怪しくほくそ笑んだりそて」 カナ 「な~に、これで心置きなくおもてなしの準備ができるからな」 トウマ「おもてなし・・・ああ、あれか」 前回泊まった時のことを思い出す。 まあ思い出せるのはフルーツ牛乳が飲めなかったことくらいだが。 トウマ「またあれやるのかよ」 カナ 「もちろんだっ。だが前回とは違うぞ~」 トウマ「違うって?」 カナ 「今回はコーヒー牛乳を用意しました!」 トウマ「お、コーヒー牛乳か!」 カナ 「前より大人になったあいつらに、大人の味を・・・だ! どうだ、この心にくさ!」 トウマ「心にくさはどうでもいいけど、オレにもちゃんと飲ませてくれよな」 チアキ「残念だがもうないぞ」 二人の間にチアキが割って入ってきた。 その手には見覚えのある紙パッケージ。 カナ 「それ・・・私が用意したコーヒー牛乳!?」 すかさずチアキからコーヒー牛乳を奪い取るが、とても軽い。 中身は完全に空っぽであった。 カナ 「逆さにしても、一滴もこぼれてこないぞ・・・」 チアキ「当たり前だ、事情を知らないハルカ姉様が半分飲んで、さっき事情を聞いた私がもう半分を飲んだからな」 カナ 「なんてことを!」 チアキ「おまえの腹が立つおもてなしに巻き込まれるのはゴメンだからな。んん・・・」 げっぷしそうになり、手で口を押さえる。 そしてそのまま自分の部屋へと行ってしまった。 カナ 「やられた・・・、心にくいおもてなし計画が破綻した・・・」 両手両膝を床につき、絶望のポーズで落ち込むカナ。 コントローラーを手放し操作を止めたためか、テレビ画面では『GAME OVER』の文字が点滅していた。 トウマ「あーあ、コーヒー牛乳もうないのかよ」 カナ 「くぅ~っ!トウマ、私はどうすればいい?!」 トウマ「別にいいじゃん、おもてなしなんか」 カナ 「何を言うんだ!それじゃあ私の中の気配りの衝動を放出できないじゃないか!!」 トウマ(ややこしいなー、これじゃゲームに集中できないよ) カナ 「計画が~っ、心にくいコーヒー牛乳を飲んでもらう気配りが~っ」 トウマ「あーっ、うっさい!」 近くでゴロゴロとのたうち回られては、こっちまでゲームオーバーになってしまう。 トウマ「牛乳飲ませることだけがおもてなしじゃないだろ!そんなに感謝されたきゃ背中でも流してやってこいよ!」 カナ 「感謝・・・背中・・・流す・・・・・・、それだっ!」 トウマ助言により、カナはなにやら閃いたらしい。 カナ 「そうだよっ、お背中流しだよっ、洗いっこだよ!」 そして慌ただしくリビングを出ていった。 ザバァッ 内田 「ぷはっ、シャンプーが目に入って痛かったー」 風呂桶のお湯を頭に掛けて泡を流す。 吉野 「お湯がちょっと熱いですね」 ケイコ「そうだね」 洗い場で内田が髪を洗っていて、湯船には吉野とケイコの二人が浸かっている。 ケイコ「ふう・・・」 熱めのいいお湯。 慣れない風呂場で少々不安だったが、大人数で入るのなら気にならなくなる。 吉野 「ふぁ~・・・」 バスタブに身をゆだね、眠ってしまいそうなほどリラックスしている。 ケイコ「のぼせてない?」 吉野 「大丈夫です~・・・」 頬を桜色に染めて、吉野は顔半分まで湯船に沈める。 内田 「洗い終わったよ。交代する?」 吉野 「ポパプパポポポォッ・・・」 まだ入ってる、と言っているようだ。 ケイコ「じゃあ私と代わろうか」 内田 「はーい」 内田とケイコがそれぞれ場所を入れ替わる。 ケイコ「うーん・・・」 目の前にある三つのボトルを凝視する。 シャンプー、リンス、ボディソープのようだが、よく見えないためどれがどれだか分からない。 内田 「ボディソープは左のボトルですよ」 ケイコ「ああ、ありがとうね」 内田に教えてもらい、やっとボディソープがどれかが分かった。 内田 「目が悪いんですか?」 ケイコ「うん、かなりね。だから眼鏡を外した時、慣れてない場所だと不便でね」 内田 「大変ですねー」 ボディソープをスポンジに付け、手でもんで泡立てる。 ある程度泡立てて、まずは腕から洗っていく。 内田 「んー・・・」 ケイコ「?」 内田がケイコを見つめているみたいだ。 いや、見つめてるというより、ケイコの全身をまんべんなく見回しているような気がする。 ケイコ「えーっと、どうかしたの?」 内田 「え?あ、汚れてるのかなーって思って」 ケイコ「え、どこか汚れてるの?」 自身の体を見て回る。 しかし目立った汚れがあるようには見えない。 内田 「ああ、違うんです。カナちゃんが汚れた100点だーって言ってたから、どこかに100点の汚れでもあるのかなって」 ケイコ「ああ、それね・・・」 おそらくカナが内田たちにケイコのことについて、いろいろと教えたのだろう。 でも汚れた100点という紹介はどうかと思う。 ケイコ「はあ、カナったら・・・」 溜め息混じりにカナの名を呼ぶ。 ガラガラッ その時、風呂場の扉が勢いよく開いた。 カナ 「呼んだかケイコっ」 ツインテールを解き、全裸なカナが仁王立ちしていた。 ケイコ「・・・え、はっ、カナ!?」 突然のことに驚き、思わず両腕で胸元を隠してしまうケイコ。 内田 「どうしたのカナちゃん?」 カナ 「おもてなしだっ」 内田 「おもてなし?」 カナ 「お背中流しだっ」 内田 「お背中流し?」 ケイコ「お背中流しって・・・」 どうやらカナはお客さんの背中を流しに来てくれたらしい。 カナ 「ちょうどいい、まずはケイコからだな」 カナがケイコからスポンジを奪い取る。 ケイコ「いっ、いいよカナっ、わざわざそんなことしなくてもっ」 カナ 「いいからいいから、私に任せて」 ケイコの拒否を跳ね飛ばし、カナは勝手にケイコの背中を洗い始める。 カナ「お、なかなかですね、お客さん」 ケイコ「あはは、そうかな・・・」 カナ「ほっ、ほっ、ほいっ」 丁寧にケイコの洗うカナ。 ケイコ(また何か企んでるかもしれないけど・・・) こういうふうに洗ってもらうのも悪くないかもしれない。 カナ 「ほっ、よっ」 ケイコ「きゃっ」 そう思ったのもつかの間、カナがケイコの胸を触った。 カナ自身は洗っているつもりなのだろう。 しかしカナが後ろから手を回して、揉んでいるようにしか見えない。 ケイコ「カナっ、そこはいいからっ」 カナ 「おい、暴れるなよっ!」 ケイコ「いやぁっ!」 逃れようとするケイコを抑えつけようとさらに強く胸を掴んでくる。 カナ 「やりにくいなー。おい内田っ、おまえも洗うの手伝えよ」 内田 「え、うん、分かった・・・よ?」 いつの間にか、内田はカナにスポンジを握らされていた。 カナ 「私は上を洗うから、下を頼む」 内田 「はーい」 ケイコ「あっ、ちょっとっ」 カナ 「こらケイコっ、髪洗うから動くなよっ」 そうこうしてるうちに、ケイコの内股へと内田の手が伸びる。 内田 「こうかな?」 股を弄るようにしてスポンジをこすりつける。 人の体を洗うのには慣れていないせいか、手加減がない。 ケイコ「ああっ、やめてぇーっ!」 内田 「これでいいのかな?なんだか嫌がってるみたいだけど・・・」 カナ 「嫌よ嫌よも好きのうち。その調子だ」 ケイコ「もういいからっ、十分だからああぁっ!」 カナ 「それなら最後に!」 ザバアアアァッ 最後に思いっきり頭からお湯を流される。 全身の泡が流れ落ちたのち、髪から水滴を滴らせるケイコ。 カナ 「よーし、綺麗になったー」 ケイコ「・・・・・・・・・はあ」 虚ろな目で虚空を見つめる。 もはや物事を考える気力もない。 カナ 「じゃあ次はー・・・」 カナの視線が吉野へと向けられる。 吉野 「内田を洗いましょうっ」 それまで傍観者だった吉野は、巻き込まれまいと内田を生け贄にしたのであった。 内田 「ええっ、私もう洗ったのにっ」 吉野 「カナちゃんどうぞ、シャワーをお手に」 カナ 「うむ、では参ろうか」 内田 「いーーやぁーーー!!」 カナたちに取り押さえられ、新たな犠牲者となった内田。 そんな光景を後目に、ケイコはゆっくりのっそりと風呂に入り直した。 ケイコ「ふう・・・」 少し湯が冷めたようで、ちょうどいい温度になっている。 肩まで浸かって、大きく伸びをした。 カナ 「なんだ内田、チアキよりあるけど揉めるほどではないな」 吉野 「揉めはしないけどつまめはするよ」 内田 「やーだーっ、おかしなことしないでーっ!」 すぐ隣では相変わらずの騒がしさ。 きっとケイコの夏休みはカナによって騒々しいものとなるのだろう。 ケイコ「でも、たまには静かにのんびりしようね・・・」 カナ 「うーんっ、おもてなししていい汗かいたよー」 内田 「はあー、声出し過ぎて喉渇いたー」 吉野 「コーヒー牛乳があったと思うけど、まだ残ってるかな?」 洗面所で濡れた体を拭く四人。 結局カナは内田を洗うので体力を使い果たし(飽きて)、吉野までは洗わなかった。 ケイコ「カナ、今度からは背中を流したい時はちゃんとみんなの了承を得て・・・んん、あれ?」 ブラジャーを付けようとするが、ホックが短くて引っかからなかった。 まさかいきなり胸が大きくなったなんてことはないし・・・。 ケイコ「ねえ、これってカナの?」 カナ 「ん、あーそれ私のだ。なに人のを付けようとしてるんだよ」 ケイコ「ごめん、眼鏡かけてなかったからよく見えなくて。それになんだかカップが小さいし」 カナ 「小さい?!」 吉野 「んーー・・・」 吉野がカナとケイコの胸を見比べる。 吉野 「お姉さんの勝ちでーす」 そしてケイコの腕を高々と掲げ上げたのだった。 カナ 「ケイコ、もう一回風呂に入ろう。そんでもってお前の胸が削れて小さくなるまでこすり洗いしてやるから!」 ケイコ「いやぁーん!」 おしまい 名前 コメント 8スレ目 ぬしかさ氏 保管庫
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【曲名】 太陽の背中 【アーティスト】 イノリ (CV 高橋直純) 【歌詞】 http //www.utamap.com/showkasi.php?surl=T00467 【作詞】 田久保真見 【作曲】 和泉一弥 【編曲】 和泉一弥 【作品】 遙かなる時空の中で~八葉みさと異聞~ 【メディア】 ドラマCD 【テーマ】 キャラクターソング 【初出】 2001年 【備考】 『ヴォーカル集 八葉みさと異聞~君恋ふる歌~』収録。平安時代風なのにラップ。
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針で刺されたような ⇒ 冷たいアイスを食べた時のキーンとした痛みに似た痛み。 キーン ガンガン
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名称 最高STR 最低STR 最高INT 最低INT 最高DEF 最低DEF 最高MR 最低MR 最高DEX 最低DEX 最高AGI 最低AGI 初期合成 装備可能LV 説明 値段 毛糸の脇差 1 0 0 0 2 2 2 2 1 1 1 1 4 4 毛糸で編んだ脇差 1000 ミスリルシューター 1 0 1 1 2 2 2 2 2 2 3 3 4 8 ミスリルでできたガードシューター、硬い 2000 アルテスシューター 1 0 0 0 5 4 4 3 2 2 4 4 4 8 アルテスが死に際に作った最後のガードシューター 20000 妖精の羽 2 2 2 2 5 4 4 3 2 2 4 4 3 100 妖精が自らを犠牲にしてまで紡いだ羽 15445 天使の翼 3 3 4 4 10 8 10 8 5 3 5 3 3 125 昔、天使が我を忘れ捨てて行ったと言われている 151115 双頭龍の翼 5 4 5 4 15 10 15 10 6 6 6 6 3 150 装備した者の力を2倍にすると言われていたが、邪悪さゆえに誰も手を出さなくなった 544545 神の息吹 6 6 5 4 20 15 15 15 7 6 7 6 3 180 神の息吹で力が漲る 644847 天女の羽衣 7 7 6 6 22 20 22 20 8 6 8 6 2 200 天女が罰則を覚悟で授けた羽衣 1000000 ヴィルハウィング 10 8 10 8 12 10 12 10 12 10 12 10 2 250 事実上の最強翼 1000000 ディメリアウィング 13 10 13 10 15 13 15 13 15 13 15 13 1 255 ヴィルハを破壊し次元の狭間から生まれた翼 2000000 [EVENT]マグナシュータ 1 0 1 1 20 20 20 20 10 10 5 5 4 8 [イベント]選ばれた者だけが所有する装備 2000 ファレード・フォブ・ディメブロ 14 11 14 11 16 14 16 14 16 14 16 14 1 300 ディメリアに秘めたる可能性というものだよ、フフフ。 5000000 ※[EVENT]がついている装備品は管理人から贈与されたかもしくはイベント景品